リコード法のサプリメント(サプリメントリスト)

1.はじめに

本サプリメントリストは「2018年8月27日版」です。旧版(2018年6月29日版)はこちら
現在、リコード法の観点で自分が飲用しているサプリメントのリストの備忘録。
基本的にはリコード法書籍「アルツハイマー病 真実と終焉」掲載のサプリメント推奨値をベースに、自分の予算や効果等に基づいて優先順位をつけてリストを作成。
自分自身で色々調べながら実際に飲んで試してみて、自分自身で効果が確認できたものや、効果がありそうなサプリメントを追加する等して試しながら日々調整中。

リコード法の書籍に記載されているサプリメント成分については、成分名の後に「(リコード法)」と記述。
サプリメントの内容、飲むタイミング(朝・昼・晩・就寝前)、飲み合わせ等については、自分の体調&効果等を見ながらリコード法の観点に基づいて適時調整。
(以下リストはあくまでも自己責任下&自分の為&自己流サプリメントプログラムです)

なお、私のように色々事情があって全リスクを背負って自己責任で「1人実験」をする方が自分自身で色々調べて判断を下しやすいよう、リコード法書籍アルツハイマー病 真実と終焉」に掲載されている各成分の記載ページ数等も併せて記述。

2018年8月27日版はデトックスを一時中断し、効果確認や節約の為、一部サプリを増減した。

適合サプリメントは症状等に応じて十人十色同じ人でも検査結果に応じて最適化し続ける必要がある為、もしも参考にされる方は自己責任の下、自分で書籍の該当箇所を調べる等して自分の症状や体調、サプリメントの反応等に応じて適切に変更(最適化)していく事が大前提となります。(経験上、1週間~2週間に1日以上は休肝日を取った方が良い)

旧版(2018年6月29日版)からの変更点と変更理由

(1)以下のサプリメントを追加(再開)

(2)一時停止

  • Arizona Natural社 EDTA 600 mg(不定期・一時的措置)
    →数値の高かった重金属のデトックス対策の一環として「不定期」に飲用開始したが、EDTAは有害重金属だけでなく、必須ミネラルも体外から排出されてしまう為なのか、一時、脳の調子が右肩下がりになったので使用を一時中断。
    但し、重金属排出は必須である為、体調次第が回復したら再開する可能性有。
  • チオラ錠100(一時的措置)
    →アマルガム除去治療開始に伴い、除去時に水銀暴露する事を想定し、「水銀」の排泄促進効果を持つ本剤の飲用開始したが、脳の調子が右肩下がりになった事と、アマルガムを除去してから時間が経過したので使用を中止。
    医療機関によるオリゴスキャン(検査費:15,000円+税)で水銀の数値が高値であった事、まだアマルガムを詰めた歯が口腔内に1本残っている為、治療時には再開の可能性有。
  • ニコチンアミドリポシド
    リコード法的には必要なサプリメント
    だが、「高価」で、自分自身、効果を体感できなかった為、一時停止。懐に余裕ができたら再開の可能性有。

(3)検討中のサプリメント

特になし

(4)備考・メモ

2.サプリメントリスト早見表(成分別-朝昼晩別 2018年8月27日版)

基本:朝食-軽め、昼食-ガッツリ、夕食-軽め

成分名 該当ページ 早朝 就寝前
クルクミン P331,P341
オメガ3 P293,P340
MAX DHA P293,P340
MCTオイル P265
ココナッツウコンコーヒー(改) オリジナル
チオラ錠100 オリジナル
ローズマリー オリジナル
ビタミンC P276,P312
ビタミンD3 P330
ビタミンK2 P330
イチョウ葉エキス オリジナル
ヤマブシタケ P277
バコパ P277,P331
シチコリン P276,P330
ニコチンアミドリポシド P276
PQQ P276
ユビキノール(コエンザイムQ10) P183
アスタキサンチン オリジナル
ホスファチジルセリン オリジナル
グッグル P278
クロレラ
フェルラ酸 オリジナル
レスベラトロール P276,P326,P341
アシュワガンダ P277,P330
イボツヅラフジ P278
亜鉛 P279,P313
アセチルLカルニチン P276,P325
ビタミンB1 P183,P214
ビタミンB6 P261
ビタミンB12 P261
葉酸 P261
ビタミンE P276
Nアセチルシステイン(NAC) P340
カンジタサポート
メラトニン P183
プレグネノロン P309
マグネシウム P279
トリファラ P278
αリポ酸 P280

◎:増量中、△:任意(状況による)、-:一時停止

3.朝-起床後(午前5時)すぐのサプリメント(2018年8月27日版)

早朝は以下2つの選択肢の中から1つを選択。
その日の状況に応じてどちらか1つを選んで摂取する。
手間がかからないのは「選択肢1」だが、即効性や体感効果があるのは「選択肢2」であった。

定期的な休肝日必須!連続服用すると効果が落ちたり、体調を崩す恐れがあります。(2か月近く連続服用したら一時体調を崩しました。。。汗)

(1)選択肢1(起床直後)

(2)選択肢2起床直後


(感想)

(注意している事)

  • サプリメントを飲用前には必ず口内&舌苔を清掃し、口内環境を清潔にする。口腔細菌は認知症に影響を及ぼす。
  • 空腹時服用の為、200cc以上のミネラルウォーターで飲む。
  • クルクミンは「親油性(油に溶ける性質)」の為、オメガ3やMCTオイル等、良質油脂と同時摂取推奨。
  • クルクミン+油脂系」の摂取は空腹時にココナッツウコンコーヒーの形で摂取した時に最も強い効果を体感。(個人感想)

(備考)

  • クルクミンリコード法参考値は「1000mg×2回/日」(書籍P331,P341参照 但し誤字有)
    クルクブレイン400mgは通常のクルクミンと比較してバイオアベイラビリティーが最大65倍である為、クルクブレインを飲用するのであれば、これで十分だと考えたし、実際に効果を体感している。
  • オメガ3のリコード法参考値は「DHA 1000mg&EPA 500mg~1000mg/日」(書籍P293,P340参照)

4.朝-出発前(午前8時)のサプリメント(2018年8月27日版)

(一時停止中)

(備考)

5.昼のサプリメント(2018年8月27日版)

(備考)

  • オメガ3リコード法参考値は「DHA 1000mg&EPA 500mg~1000mg/日」(書籍P293,P340参照)
  • バコパリコード法参考値250mg×2回(1日2回)/日」(書籍P277,P331参照)
  • レスベラトロールリコード法参考値100mg/日」(書籍P276,P326,P341参照)
  • アシュワガンダリコード法参考値は「500mg×2回(食事時)」(書籍P277,P330参照)
  • シチコリンリコード法参考値は「250mg×2回(1日2回)」(書籍P276,P330参照)
  • イボツヅラフジリコード法参考値は「300mg×2~3回(食事時)/日」(P278参照)
  • 亜鉛リコード法参考値は「25~50mg/日」(書籍P279,P313参照)
  • アセチルLカルニチンリコード法参考値500mg/日」(書籍P276,P325参照)

6.夕食時のサプリメント(2018年8月27日版)

(備考)

  • ビタミンB1(活性型)リコード法参考値は「50mg/日」(書籍P183,P214参照)
  • ビタミンB6(活性型)リコード法参考値は「20~50mg/日(但しホモステイン6μmol/L以上の場合)」(書籍P261参照)
  • 葉酸(活性型)リコード法参考値は「0.8mg~5mg/日」(書籍P261参照)
  • ビタミンB12(活性型) リコード法参考値は「1mg/日(但しホモステイン6μmol/L以上の場合)」(書籍P261参照)
  • オメガ3リコード法参考値は「DHA 1000mg&EPA 500mg~1000mg/日」(書籍P293,P340参照)
  • ビタミンEリコード法参考値は「400~800IU但しビタミンE値が13未満の場合)」(書籍P276参照)
  • アシュワガンダリコード法参考値は「500mg×2回(食事時)」(書籍P277,P330参照)
  • ヤマブシタケリコード法参考値は「500mg(1日1~2回)」(書籍P277参照)
  • Nアセチルシステイン(NAC)リコード法参考値は「500mg」(書籍P340参照)

7.就寝前のサプリメント(2018年8月27日版)

(備考)

  • メラトニンリコード法参考値は「0.3~0.5mg(不十分な場合最高20mg)」(書籍P183参照)
  • プレグネノロンリコード法参考値は「10mg~25mg/日(10mg開始で徐々に増量)」(書籍P309参照)
  • マグネシウムリコード法参考値は「トレオン酸マグネシウム:2,000mg/日(マグネシウムグリシネイトの場合500mg/日)」(書籍P279参照)
  • αリポ酸 リコード法参考値は「60~100mg」(書籍P280参照)
  • 2018.5.17 この処方にして1日目、早速、眠りが深くなり、朝の目覚めも良くなった感じ有。

8.息抜き時(頭の回転向上コーヒー)

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