目次
1.リコード法の観点から見たプレグネノロン
- プレグネノロンはエストロゲン、テストステロン、コルチゾールなどの原料となるマスターステロイドである。
- ストレスのある状況では、体はコルチゾールを優先してプレグネノロンを利用して産生する為、相対的にエストロゲン、テストステロンの産生能力が低下する。(プレグネノロンの盗用)
- エストラジオールやプレグネノロンは認知機能に重要な効果がある。
(参考文献・出典)
- デール・ブレデセン著 アルツハイマー病 真実と終焉 P308,P309,P310
2.リコード法で目標としている血液検査参考値
- プレグネノロン値:50~100ng/dL(高すぎず、低すぎず)
(参考文献・出典)
- デール・ブレデセン著著 アルツハイマー病 真実と終焉 P308,P309
3.リコード法の観点から見たサプリメント参考値
- プレグネノロン:10mg~25mg/日(10mg開始で徐々に増量)
(参考文献・出典)
- デール・ブレデセン著 アルツハイマー病 真実と終焉 P309
4.自分が購入したサプリメント
プレグネノロン、25mg、120錠
製造元:Source Naturals
使用期間:(2018.4~)
https://jp.iherb.com/pr/p/1351?rcode=ABC6119
(選択理由)
- コストパフォーマンスが良かったから。(購入時:¥1,632)
- ステロイド系で溶けるのが早い為、1/4(6.25mg)にカット。
- 就寝前に飲むと効果的との情報有。
5.気になるサプリメント
特になし
6.サプリメントの選択肢
・プレグネノロン含有サプリメント一覧
https://jp.iherb.com/c/Pregnenolone?rcode=ABC6119
7.プレグネノロン 基本情報
- プレグネノロンは体内であらゆるホルモンに変換されるプロホルモン。Wikipedia
- プロゲステロン、ミネラルコルチコイド、グルココルチコイド、アンドロゲンやエストロゲンなど、様々なホルモンの前駆体で、体がホルモンの正常な水準を維持するを助ける。
(参考文献・出典)
- プレグネノロン - Wikipedia
- iherb - Life Extension プレグネノロン
https://jp.iherb.com/pr/Life-Extension-Pregnenolone-100-mg-100-Capsules/12149?rcode=ABC6119
8.プレグネノロンに関するメモ・備忘録
- ステロイド系なので長期利用は避けた方が良い。
- 2018年度中に個人輸入原則禁止になる可能性有。