アミロイド斑が病気の原因という間違った常識 P25

今まではアルツハイマー病はシナプスを破壊する粘着性プラーク(アミロイド斑)が脳に蓄積した為起きると考えられていた。
その為、「アミロイド仮説」が定説となり、「アミロイド斑を破壊する事がアルツハイマー病の効果的な治療法」という誤った常識が定着してしまい、結果として今日に至るまでアルツハイマー治療が迷走し、今まで有効な治療法を見出すことができなかった。

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