認知機能に即効性?「ココナッツウコンコーヒー(改)」 - 認知機能改善の観点

1.認知機能に即効性があった飲み物

以前、頭の調子が悪い時には、ココナッツオイルウコンクルクミンを抽出する「ココナッツウコンコーヒー」なる飲料を自分で考えて作り、飲んでいました。
(ウコンに含まれているクルクミンは、アルツハイマーにも効果があるとされ、アミロイドベーター除去消炎効果にも効果があるとの情報を得たので)

私の場合、ココナッツウコンコーヒーを飲むと頭の調子が良くなって脳が活性化する為、大事な仕事等の前には必ずココナッツウコンコーヒーを飲むようにしているのですが、今回、リコード法の観点を取り入れ、自分の脳にさらに効果がある「ココナッツウコンコーヒー」を考えました。
(あくまでも自分自身が効果を感じているだけであり、当然、自分以外の人にもに効果があるかどうかは全くわかりません。また、アルツハイマー病になりやすいApoE4」遺伝子を持っている方がココナッツオイルMCTオイル等の飽和脂肪酸を摂取すると悪影響がある事がリコード法書籍でも報告されています。もしも試される場合はダメ元&完全な自己責任でお願い致します。)

題して「ココナッツウコンコーヒー(改)」

リコード法を学ぶ過程で、通常のウコンから抽出したクルクミンではアミロイドベータ―の除去に効果が期待される「クルクミン」が、脳関門を通過できるのは成分のごく少量であり、大部分が脳に到達しないとの事を知りました。

なので今回は2つの点を狙って改良。

  1. 有効成分「クルクミン」を自分の脳に到達させる事。
  2. リコード法の観点から「新たな炎症を防ぐ」効果が期待されている「オメガ3系脂肪酸(オメガ3)」も併せてクルクミンの抽出に使う事で相乗効果を生み出す事。

大事なポイントの1つはアルツハイマーに有効とされる「クルクミン」が脳にしっかりと届くよう、Now Foods社の「クルクブレイン」という特殊加工されたウコンを使う事。
このサプリメントのクルクミンは、一般的なクルクミンと比べて遊離クルクミノイドのバイオアベイラビリティーが最大65倍に達し、血液脳関門を貫通することが実証されているとの事。
Now Foods社 クルクブレイン 認知サポート 400 mg 50ベジキャップ

私はこのクルクミンを使ってココナッツウコンコーヒ(改)を作ったら、以前のノーマルココナッツウコンコーヒーよりも効き目が強く、即効性を感じられた為、少し難しい事をする時にはこのコーヒーを飲むようにしています。

2.「ココナッツウコンコーヒー(改)」の作り方

(材料)

(作り方)

3.まとめ

私はこのコーヒーを飲んで、しばらく経過すると、頭のまわりの血流が良くなったような感じ(頭のまわりにボワッと天使のリングができた感じ)になってきて、頭の調子が上向きます。

但し、乱用すると、効かなくなるようですし、過度の摂取は脳や体に負荷をかける可能性が否定できない為、ここ一番の時のみ飲むようにしています。
なお、ココナッツオイルが不適の方(ApoE4陽性の方等)は、お好みの別オイルを使っても問題ないと思います。(クルクミンが溶け出せればよい為。但し、熱に弱いオイルの場合は、加熱時間を短く!)
上記飲料はあくまでも安全性等一切保証されていない「自分の為の」「自己流」の飲み方なので、もしもマネされる方はくれぐれも完全なる自己責任にてお願い致します。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする