目次
1.リコード法の観点から見たアセチル-L-カルニチン(ALCAR)
・神経成長因子の数値を上昇させる。
・特に2型(萎縮性)アルツハイマー病に。
(参考文献・出典)
デール・ブレデセン著著 アルツハイマー病 真実と終焉 P276
2.リコード法の観点から見たサプリメント参考情報
・アセチル-L-カルニチン(ALCAR):500mg/日
(参考文献・出典)
デール・ブレデセン著著 アルツハイマー病 真実と終焉 P276,P325
3.リコード法の観点で自分が購入したサプリメント
アセチルL-カルニチン250、250mg、120カプセル
製造元:Jarrow Formulas
(選択理由)
・含有量は250mgと若干少ないものの、120カプセル入って1,550円と比較的安価だった事から、効果を試すという意味で購入。
・含有量辺りの値段はDoctor’s Bestの方がお得なので、効果が体感できればDoctor’s Best社製品に切り替える予定。
4.気になるアセチル-L-カルニチン(ALCAR)含有サプリメント
アセチル-L-カルニチン, 500 mg, 120粒(ベジタリアンカプセル)
製造元:Doctor’s Best
(理由)
・アセチル-L-カルニチンの含有量500mgのカプセルが120粒(4か月分)入っているから。
・値段は2,072円(2018.5時点)
5.アセチル-L-カルニチン(ALCAR)含有サプリメントの選択肢
・アセチル-L-カルニチン(ALCAR)含有サプリメント一覧
https://jp.iherb.com/search?kw=%E3%82%A2%E3%82%BB%E3%83%81%E3%83%AB-L-%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%83%8B%E3%83%81%E3%83%B3
6.アセチル-L-カルニチン(ALCAR) 基本情報
・カルニチン(carnitine)は、生体の脂質代謝に関与するビタミン様物質で、アミノ酸から生合成される誘導体である。動物の体内で生合成されるため必須アミノ酸ではない。
・アセチル-L-カルニチン(ALC)はカルニチンに由来し、体内にあるアミノ酸のリシンとメチオニンから生成されます。
・アセチル-L-カルニチン(ALC)認知症において有益と考えられる特性をいくつか有している可能性がある。
・アセチル-L-カルニチン(ALC)は、カルニチン分子に結合したアセチル基を有しているということで、これは自身の機能を変化させ、血液脳関門を通過するよう促す効果を持っている。
(参考文献・出典)
カルニチン – Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%83%8B%E3%83%81%E3%83%B3
認知症に対するアセチル‐L-カルニチンの有効性を示すエビデンスは存在しない | Cochrane
http://www.cochrane.org/ja/CD003158/ren-zhi-zheng-nidui-suruasetiru-l-karunitinnoyou-xiao-xing-woshi-suebidensuhacun-zai-sinai
L-カルニチン | 減量効果は?摂取量やタイミングは?副作用は?
https://www.myprotein.jp/thezone/supplements/about-l-carnitine/