目次
1.リコード法の観点から見たゴッコラ(ツボクサ)
- 集中力と注意力を増進する。
(参考文献・出典)
- デール・ブレデセン著著 アルツハイマー病 真実と終焉 P277
2.リコード法の観点から見たサプリメント参考情報
- ゴッコラ(ツボクサ):500mg(1日2回 食事の時に)
(参考文献・出典)
- デール・ブレデセン著著 アルツハイマー病 真実と終焉 P277
3.リコード法の観点で自分が購入したサプリメント
未購入
(理由)
- リコード法の観点で期待されている効能が「集中力と注意力増進」との事で、自分にとっては優先度が高くなかった為。
4.気になるゴッコラ(ツボクサ)含有サプリメント
ゴツゴラ、ハーブ、180カプセル
製造元:Nature’s Way
(理由)
- レビュー数多数(500以上)あり、好評価である事。(2018.4時点)
- 値段が¥1,014と手頃である事(2018.4時点)
- 1カプセルに475 mg(1日分2カプセル:950mg)含有されており、含有量がリコード法の推奨値と大差ない事。
- 使用歴があるNature’s Way社製である事。
5.ゴッコラ(ツボクサ) 基本情報
- ゴッコラ(Gotu Kola)はハーブ医療の世界で呼ばれている名称で、一般名称はツボクサ(学名:Centella asiatica)。
- セリ科の植物の一つ。
- 中国では「積雪草」と呼ばれ、全草を解熱・利尿・止血薬として用いる
- ベトナムでは「rau má」と呼ばれ薬用に用いるほか、日本の青汁のような健康飲料として、鍋料理やカイン(ベトナム南部の酸味のあるスープ)の材料として用いられる。
- ゴッコラはインドや東ヨーロッパなどが原産で、葉の部分は西洋ハーブとしてよく見られます。歴史はとても古く、5000年以上前から使われ、アーユルヴェーダの最も重要なハーブのひとつとされています。
- アーユルヴェーダ(インド大陸の伝統的医学)ではハンセン病など潰瘍性皮膚疾患の治療につかわれていた。また、神経系や脳を活性化する強壮剤として高齢者に処方されている。
- ツボクサの主要成分であるトリテルペノイド化合物には抗酸化作用があると考えられ、静脈瘤、下肢腫脹といった循環器系の治療に利用されている。
- コラーゲンの生成や、皮膚の結合組織の主成分である繊維芽細胞の活性化を促す効果があると考えられ、創傷や乾癬といった外傷の治療に用いられている。
(参考文献・出典)
- ツボクサ – Wikipediahttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%84%E3%83%9C%E3%82%AF%E3%82%B5