リコード法で結果が出れば医学会が変わる! P38

多数の人たちがリコード法を実践し、不治の病であるアルツハイマー病を治癒させれば、その人たちは自分自身を遥かに超える数の人々を助ける事になる。
多数の人たちがリコード法を実践し、「治癒」したという結果を出せば、その「結果」は医学会の主流や利害関係のある各種利権団体等の考え方等に関係なく、リコード法がアルツハイマー病を治癒させるという結果が世界中に波及する。

論より証拠、結果が全て
アルツハイマー病は複数の原因が組み合わさって発症する事がわかったが、現在の医学会が必要としている証明方法では、原因が少なくとも36通りあり、組み合わせ数が膨大となるアルツハイマー病に対する治療の有効性を証明する為、あらゆるパターンの組み合わせで治験を行い、認めてもらう事は、現実的に難しいし、膨大な時間と予算がかかる。それを証明するまで長い間に、何百万人いや何千万人という治るはずの多くのアルツハイマー病患者たちは病気を悪化させ命を落とす事になるだろう。
しかし、本書籍にとってある意味「オープンソース化」された「リコード法」を使って、世界中の多くの人たちが医学会の主流に「不治の病」とされてきた「アルツハイマー病」を「リコード法」を使って実際に治癒したらどうなるか?
ブレデセン博士がリコード法をオープンソース化した狙いの1つはここにあると思う。
世界中の多くの人たちが実際に治癒した場合、医学会の主流意見や考え方等の既成概念は関係なくなり、国と世界に波及し、結果として、世界中の医療機関が「リコード法」の検査や治療を受けいれる流れができる可能性が高い。
リコード法がアルツハイマー病の有効な治療方法として世界で認知されれば、日本の医療機関でも保険を使って全ての検査や治療ができるようになる可能性がある。
そうなるよう、本サイトもその普及の一助になれば良いと思っている。

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